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ママが働きやすい仕事ランキングベスト10!ポイントも4つ紹介

この記事は、プロモーションを含んでいます。

最近の物価高で家計が苦しいから働きに出たい。

子供が保育園に通いだしてできた時間で仕事をしたい。

でも、家庭をおろそかにしたくない!!

そんな悩みありませんか?
家庭と仕事を両立させるためには、仕事の選び方が重要になります。

ママが働きやすい仕事の特徴として、女性が働く環境が整っていることや未経験でも働きやすいことが挙げられます。

つまり、ママが働きやすい仕事とは、仕事自体が負担にならないことがポイントになるんです。

この記事では、『働くママ』つまり『ワーママ』に人気な仕事を10種類ランキング形式でご紹介します。

子供を一番に考えつつ、将来のことを考えて貯金をしたいママ必見の仕事の選び方を解説するので、じっくりと読んでくださいね。

目次

ママが働きやすい仕事選びの4つのポイント!!

働くママに人気の仕事には、4つの傾向があります。

  • 家庭と両立しやすい
  • 女性が働く環境が整っている
  • 未経験者歓迎
  • 自宅から近い

働くママが大切にしたいことは、家族です。

中でも女性が働く環境が整っているところは、家庭を優先にしたいママにとって働きやすい仕事と言えます。

あなたと同じように子供がいる人や子育てをしてきた人が多いと、あなたの悩みに共感してくれることも多いでしょう。

他にも、家庭と両立しやすいような休みやすさや、通勤のしやすい自宅から近い職場が人気です。

【家庭と両立しやすい】時間帯や休みがポイント

ママが働きやすい仕事かどうかは、家族の予定や急な体調不良などに対応できるかどうかが、ポイントになってきます。

特に以下の条件の仕事は、家庭と両立がしやすいので、ママからの人気が高いです。

  • 土日祝日が休み
  • 就業時間が夕方ごろまで
  • 残業が少ない
  • 突発的な休みに対応してもらえる

家族との時間を優先できることは、家庭と仕事の両立において大切なことと言えます。

【女性が働く環境が整っている】お互い様精神で働ける

ワーママは子供の病気や用事でどうしても休まなければいけないことがあるので、女性が働きやすい環境が整っている職場はワーママにも人気があります。

例えば

  • 育休が取得しやすい
  • 子の看護休暇が有給で使える
  • ベビーシッターが利用できる
  • 従業員にママが多い
  • ワーママに理解がある

といったことがあげられます。

育休や子の看護休暇は、2人目、3人目を希望するママにはありがたい制度です。

ママが多い職場は、突発的な休みなどお互い様精神で対応してくれたり、悩みなども相談しやすかったりします。

職場環境もしっかりとチェックしておきましょう。

【未経験者歓迎】仕事が覚えやすい

未経験者歓迎の企業は「仕事内容に単純作業が多い」「マニュアルや教育体制がしっかりしている」といった傾向があり、仕事復帰を考えるママから人気があります。

人気があるため、時期やタイミングによっては、応募倍率が高くなることもあるので注意が必要です。

【自宅からの距離が近い】時間を有効に使える

自宅と職場の距離が近いことは、働くママにとって大きなメリットになります。

通勤に時間がかからないため、長く働くことができます。

しかも、保育園から呼び出しがあってもすぐに行くことができるので、ワーママにとって働きやすいと言えるでしょう。

災害など万が一の事態のときも、家から職場が近いほうがすぐに行ける安心感がありますよ。

短時間の子供の行事などは、わざわざ休みをとらなくても、時間休や中抜けで対応できる場合もあります。

有給を大事にとっておけるのは嬉しいわね。

ママにおすすめな仕事ランキング!!

ここからは、ママに人気のお仕事をランキング形式でご紹介します。

1位 一般事務

一般事務は、土日祝日休みで残業が少ないケースが多いため、ワーママに人気のある仕事です。

仕事内容としては、企業やお店の事務所などで、電話対応やメール対応、来客対応、PCを使った書類作成やデータ管理などを行います。

一定のコミュニケーションスキルとPCスキルがあれば、ある程度の仕事をこなすことができるでしょう。

デスクワークで座って仕事をすることができるので、体力に自信がないママにもおすすめです。

しかも、土日祝日休みで残業が少ないケースが多いため、ライフワークバランスをとりやすい仕事と言えます。

一般事務は業界問わず求人案件が豊富にあるため、狙いやすい職種です。

頑張りによってはそこからキャリアアップにつながることもあり、スキルアップにつながる可能性のある仕事と言えるでしょう。

2位 医療事務

医療事務は、病院やクリニックなどの医療関連で働く事務職のことで、一般事務とは異なり特定の知識やスキルが必要です。

医療事務は資格があると就業に有利ですが、仕事自体は資格がなくても就くことができます。

仕事の具体的な内容は、受付や会計業務、 「診療報酬明細書(レセプト)」の作成などです。

一見難しそうな業務ですが、未経験可で募集していることも多いですよ。

人気のポイントは、

  • 近所の病院での勤務が可能
  • 給与が安定している
  • どこかに引っ越しても全国に就労先がある
  • 医療事務の経験があれば同職種に再就職しやすい

の4つです。

特にパパが転勤のあるお仕事をしている場合は、医療事務の経験があれば転勤先の土地でも活かせますよ。

近所の病院に貼り紙がしてあったり、アルバイト・パート情報誌で募集していたりするので、募集を見逃さないようにチェックしておきましょう。

3位 Webデザイナー・エンジニア

手に職をつければフリーランスとして在宅で仕事ができるので、わざわざ仕事を探す手間が省けます。

中でもWebデザインやプログラミングは、スクールで学ぶことができるため、スクールに通うママも近年では増えてきています。

Webデザインが学べるChapter Two

Chapter Two(チャプターツー)は、Webデザインが学べるスクールです。

Webデザイン向け案件紹介サービスと連携しているので、スクール卒業者には優先で案件紹介してもらえますよ。

オンライン授業で学べるので、子供が小さくても受けられるのが嬉しいですね。

フレックスやリモートなど柔軟な働き方が可能なIT企業へ就職できる可能性があり、給与面も高い傾向にあります。

ただし、IT企業は基本的に忙しい業種なので、拘束時間が長かったり持ち帰り残業が発生したりするので、家庭との両立が難しいケースもあります。

一方、ITベンチャーのなかには柔軟な勤務が可能で、時短勤務や残業なしの条件でワーママが採用されるケースも珍しくありません。

転職エージェントを利用して希望の勤務条件に合った企業を探すとよいでしょう。

4位 保険営業

保険営業は、いわゆる保険レディと呼ばれる仕事で、子供のいる女性を積極的に活用している会社が多い傾向にあります。

全国各地に支店があるので、家からすぐ近くの保険代理店で働くことができますよ。

契約社員や正社員での募集が多く、社員ならではの給与の安定感と福利厚生が魅力的です。

仕事で必要となる知識やスキルは研修体制がしっかり整っているので、未経験から入社して活躍するワーママが多いのも特徴です。

保険の知識は家庭のマネープランにもいかせるので、プライベートでも役立つ知識を身に付けられる魅力的な仕事と言えるでしょう。

デメリットは、売上ノルマがあるなど成果に厳しい側面があるところです。

入社後の仕事内容や体制については、面接時にしっかり確認しておきましょう。

5位 受付事務

受付事務は、いわば企業の「顔」とも言える華やかな仕事です。

来客への応対や社内案内が主な仕事の内容となります。

その他にも電話対応や応接室の予約管理、企業種によっては送迎車の配車業務や秘書業務に近いことを求められる場合もあります。

受付は言葉使いやビジネスマナー、清潔感などが問われ、顧客それぞれに応じた臨機応変な対応力が重要です。

受付の仕事は業界問わずさまざまな求人があり、一般企業だけではなくホテルや病院など、幅広い業界から選ぶことができます。

一般的に企業の営業時間内の仕事になるので、残業がないのもおすすめポイントです。

6位 コールセンター

コールセンターは、企業やお客さんからの問い合わせ対応や、カスタマーサポートなどを行う仕事です。

コールセンターはスタッフが非常に多いため、子供の体調不良などによる急な休みや早退などにも対応してくれることが多いようです。

コールセンターは服装や髪形が自由で、給与も一般的なパートより高い傾向にあるため、ママから人気がある職種です。

広くてきれいなオフィスや有名企業内で仕事ができる可能性もあります。

在宅勤務が可能な場合もあるので、より家庭と両立しやすいでしょう。

7位 販売・レジスタッフ

販売やレジスタッフは、求人も多く働きやすい仕事と言えます。

特にスーパーやデパートなどの会計を行うレジ担当は、子育て世代のママだけではなく、子供の手が離れた中高年の主婦層や、学生やフリーターなどの若手にも人気のある仕事です。

最近は、多くのレジが自動精算機なので仕事自体が覚えやすく、従業員はシフト制で働ける時間の融通がききやすいケースが多いです。

急に休んだり早退したりすることに対しても、パート従業員にママが多いので理解がある職場が多いようです。

ただ、サービス業であるがゆえに「土日祝日出勤ができる」人材を優先的に採用する傾向が強いため、学生やフリーターに比べるとママには不利な面もあると言えます。

8位 軽作業

軽作業とは、倉庫内スタッフや、製造ラインスタッフ、清掃員などが当てはまります。

一般事務職やレジスタッフと並び、ワーママが多く活躍している仕事です。

倉庫内スタッフや製造ラインスタッフ、清掃員などは、しっかりと作業内容が分業されているケースが多く、残業がなく未経験からも仕事に就くことができることからママに人気があります。

企業側も多くのママを雇っていることから、女性が働く環境が整っているケースが多いのも特徴です。

9位 ルート配達

ルート配達は、食料品などを各ご家庭に配達する仕事なので、車の運転が好きな方にはおすすめです。

企業向けのお弁当配達などもルート配送に当たります。

ルート配送は、事前に商品を運ぶ道順をルートとして決め、そのルートに従って納品を行うので、イレギュラーな要素が少ないのが特徴です。

配達先には、小さな赤ちゃんがいる家庭や単身のお年寄りが住んでいる場所もあります。

女性ならではの気配りや和みやすい雰囲気は、最強の武器となるでしょう。

労働時間も安定するため、家庭と仕事の両立を求めるママにおすすめの仕事です。

10位 飲食店

カフェやファミレス、ファーストフードなど、飲食店の仕事はシフト制が多いため、家庭の予定に合わせて好きな時間に働くことができます。

学生バイトが働けるのは、夜の時間帯や土日祝日が多いので、平日昼間の時間帯に働けるワーママは採用されやすいでしょう。

夏休み・冬休みなど長期休暇も学生バイトが増える時期なので、子供の学校の休みに合わせて休暇を取ることができますよ。

飲食店の仕事は教育体制がしっかり整っていることが多いので、未経験でも挑戦しやすい仕事です。

まとめ

家庭と仕事を両立させるためには、休みを家族と合わせることが必要になります。

特に土日祝日は、保育園や学校が休みになるため、面倒を見る必要があります。

行事も土日に開催することが多いので、最初から休みの仕事を選ぶことが家族円満の秘訣となるでしょう。

仕事を始めるとついつい仕事優先になってしまうので、あなたが一番大切にしたいことはなにかしっかりと考え、仕事を選んでくださいね。

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あんバター
高校卒業後、工場→販売員→福祉→工場→事務と転職を5回経験。30代で子育てと仕事を両立するため、切磋琢磨中です。これから転職を頑張る女性へ成功のコツをご紹介します。
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